「片付け」と「家のつくり」の関係
更新日:8月11日
ここのところ、

「家の中が片付かない!」
「物がどこにあるかわからない!」
「片づける気力が出ない・・・」
というご相談を受けることが非常に多く、
「片付け」と「家のつくり」の関係について考えてみました。
まず、訴えている方のお住まいに伺うと、
生活空間としては適度、というよりもむしろ広いくらいのお住まいです。
その空間のいたるところに様々な物が積み重なり、床の上に地層を形成していることが多いです。
そして気になったのが、
何らかのミッションを期待されてこの家に招かれた物たちが、
住所不定の放浪者になり忘れ去られていることでした。
引越し当時は広々していたお住まいが、数十年の生活の中で物で埋め尽くされ、
歩く場所も生活空間も圧迫し、わずか20%程度の面積の中で暮らしているケースを散見しました。
これらは住んでいる方だけに要因があるわけではなく、
「家のつくり」も大いに関係していると私は分析しています。
●収納が「あるだけ」で、使いやすさやサイズをしっかり考えられていない
●動線計画が殆どされておらず、家事のハードルが高い
●廊下の占める面積が広く無駄が多い
このようなケースは、
・必要な物だけを家に置く
・物の住所を決めてあげる
・収納を使いやすくアレンジする
そして可能であれば、
・リフォームもしくはリノベーションをし、
・無駄を無くして動線を改善し、
・今の家をより有効活用できる状態にしてあげるとびっくりするほど生活が快適になります。
相談されている方のお話を聞いていると、
「自分がどうしたらいいのかわからない」
「何から始めればいいのかわからない」
「住まいの使い他自体がわからない」
という印象を強く感じます。
「家」という器を与えられても使い方がわからない
「片づけ」ってどうやるのかわからない
そのような場合はプロに相談し一緒に考え解決していくのもあり。
終わったときに、かかった費用以上の価値を感じていただけると思います。
atelier翠では、これから住まいを検討する方と一緒に快適な暮らしを造りたいと考えています。




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